“60ヤード以内は58°一本勝負|今日のアプローチレッスン備忘録”

練習日誌

60ヤード以内は 58°一本勝負

今日のアプローチレッスン備忘録


1. 58°ウェッジ一本でカバーする理由

比較項目58°ウェッジ50°ウェッジ(ランニング)
思考量落とし所=グリーン上だけでOK落とし所+ラン距離の計算が必要
ミスの要因ショート・インパクトのブレ計算ズレ+ライン読みミス
レッスン要点“高さで止める”を覚える「転がし」は上達後の応用

シンプルにするほど成功率は上がる
コーチ曰く「まずは一本で距離感の階段を作れ」とのこと。


2. スイングチェック:胸と腕の“三角形”をキープ

  • 悪い例:腕だけで上げ下ろし → フェース開閉が大きくトップ・ダフリ
  • 修正ポイント
  1. 構えで腕と胸で作る三角形を意識
  2. バックスイングは肩を回して三角形を一体で動かす
  3. フォローも体ごと向きを変え、クラブは体の正面に残す

3. 数メートルの寄せ:左足体重 & スタンス幅を狭める

要素体重配分スタンス幅フォロー
ポイント70:30 (左:右) 固定つま先外幅=足1足分フェースを開閉せず低く出す
意識ワード「左足かかとに乗せたまま」「モデル歩きぐらい」「低く・短く・止める」

体重移動で“突っ込む”のがミスの原因。
カカト支点で回転させるイメージが◎。


4. 自主練メニュー(今日から1週間)

  1. 58° 30・40・50・60y キャリー測定 × 各10球
  2. 左足体重チップショット 5yキャリー × 30球
  3. 胸-腕三角ドリル(グローブ挟み)× 15球
  4. ラウンド前夜:58° 一本での 落とし所シミュレーション 10パターン

5. 次回レッスンの質問メモ

  • 60yオーバー(70〜90y)も58°で刻む? それとも50°解禁?
  • 左足体重アプローチの最短距離は何ヤード?
  • 雨天・軟らかいグリーンのときの球高さ調整法

今日のひと言まとめ

考えるクラブを減らすと、考える時間がスイングに回せる。
58°一本勝負で「迷い」を削り、体の回転で“シンプルな再現性”を目指す!


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